鼻矯正と一言でいっても、実はいろいろな方法があります。
まずは鼻が低いというコンプレックスを解消し、鼻を高くする施術について見ていきましょう。
この鼻を高くする施術は「隆鼻術」といい、代表的なものが3つあります。
1.インプラントと呼ばれる人工軟骨を使う
インプラントというと、歯の治療のことでは?と思う方も多いかもしれませんが、実は、美容外科でもインプラントを使います。インプラントとは体の中に人工の器具を埋め込むことの総称なんです。美容外科ではインプラントというと、人工軟骨のことを指します。人工軟骨は、鼻を高くする素材として世界的にも一般的なものです。
当院では、実際にあなたの希望をお聞きした上で、コンピューターを使ってどのような鼻になるのかを見ていただきます。それから挿入するインプラントを選び、決めていきます。つまり完全なオーダーメードで自然に鼻を高くできるのです。
2.自家組織を移植
鼻を高くするための素材としては、先に紹介したインプラントを使う場合が一般的なのですが、中には人工物に対する不安を持っている方もいらっしゃるでしょう。また過去にインプラントを使ってみたものの不満があるという方もいらっしゃるかもしれません。そのような方には、軟骨など、自分自身の体の一部(自家組織)を使った手術があります。この場合、自分自身の組織を使うため動いてずれるようなことはないのですが、万が一、気に入らなかったときに修正するとなると難しくなるという欠点があります。
3.ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸とは細胞と細胞の間に多く存在しているもので、水分の保持やクッションのような役割で細胞を守っているものです。このヒアルロン酸を注入することで鼻を高くすることができます。プチ整形の1種です。ヒアルロン酸注入の特徴は手術ではなく注射だということです。施術時間は数分で、注入後もほとんど腫れることもありませんから、すぐに人と会うこともできます。ヒアルロン酸にもたくさんの種類がありますから、あなたの希望や用途によってどのヒアルロン酸を使うかを決めていきます。
美しい鼻を手に入れるために、どのような手術があるのかを紹介します。
1.鼻尖形成
鼻尖とは鼻先のことになります。つまり、鼻の先を美しく整えるのが「鼻尖形成」の手術です。鼻の形にもいろいろあるので、同じ鼻尖形成でもいろいろな手術があります。
(1)鼻を小さく!(鼻尖縮小)
この手術では大きなダンゴ鼻をほっそりとさせ、シャープな鼻にします。一般的な病院での手術とは異なり、当院では独自の手法をプラスさせることで、正面から細く見えるようにするだけではなく、側面から見てもシャープな印象となるようにしていきます。術後は3~5日ほどギプスを使って固定させなくていけませんが、腫れは5日程度でひいていきます。
(2)鼻を下向きに伸ばす!(鼻尖延長・鼻柱延長)
これは上を向いている鼻を下の方に延長させる手術です。鼻先が上を向いて丸くなっているのを改善することで、鼻をほっそりとさせることができます。また、鼻の穴が正面から見えてしまうのを改善することもできます。
(3)鼻を上向きにする!(鼻尖拳上)
これは鼻の先が少し上を向くようにする手術です。実は、鼻先が下を向いて垂れている鼻は意地悪そうな印象を与えてしまうのです。そこでこの手術を行なうことで、欧米人のような鼻先が少し上を向いている魅力的な鼻を手に入れることができます。
2.鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻翼(小鼻)は、鼻の下の方の、膨らんだ部分のことです。鼻翼縮小手術では、両側に広がってしまった小鼻を改善し、小さく整った鼻にします。この手術は鼻を高くする「隆鼻術」や「鼻尖形成」についで、よく行なわれています。
小鼻は鼻筋などの他の部分とのバランスが重要なので、他の部位と一緒に手術を行なうことが多いのが特徴です。
3.鼻骨骨切り術
鼻の下の骨を切り、ワシ鼻、段鼻、太い鼻、曲がった鼻などを美しい形に整える手術のことです。この手術を行なうことで美しい鼻筋を手に入れることができます。骨を切るといっても、基本的には鼻の穴から施術していきます。